2007/05/03 (Thu) 16:03
ストフリ完成への道
<第4回>
「ヘッドユニット」
お決まりの“切り出し”“成形”と手順を踏むわけですが
ランナーから取らない方がスミ入れし易いこともあります。
ヘッドユニットの場合、‘目’‘マスク’がこれに当たります。
‘目’のパーツは、1,デュアルセンサー 2,両目 3,目の周りの順で
塗ります。
1と2は、ガンダムマーカー 3は、Mr.カラーです。
1,メタブルーです。2,ガンダムゴールド、よく乾かしてからCGイエローで
上塗り(上塗りは手早く)。3,両目の乾燥後、つや消しブラック。
#1-1 マスクのスリットにスミ入れ(黒)
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#1-2 はみ出しを拭き取って仕上げます。
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#2
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頭部の必要パーツが揃いました。
#3 注目!
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私の場合、塗装はほぼ100%筆塗りです。その筆を見てください。
面相筆、平筆ともに毛量を調節してあります。バルカン砲と
後部センサーは、毛量調節済みの面相筆で塗っています。
#4-1
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#4-2
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#4-3
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完成した頭部をボディユニットにセットします。
2007/05/05 (Sat) 00:46
ストフリ完成への道
<第5回>
「アームユニット」
#1-0 筆塗り用のガンダムマーカーです。
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細かい部分の塗り分けにはコレがオススメ!
ストフリではこの2色をこうしておけば、かなり重宝します。
‘作り方’
まず空き瓶を用意します。(ちなみにコレは、エナメル
シンナーの瓶。ABSに悪影響が出ないように念入りに洗う。)
マーカーの芯のブロックを外し、中を丸ごと瓶に注ぐ。この
瓶の場合、新品2本分が適量。
※塗料をこぼさぬように!
#1-1 瓶マーカーで筆塗りです。
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すぐ近くにあるので、ついでに踵も塗っちゃいました。
#1-2 スミ入れ用で塗った直後の状態。
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この部分はグレーを使います。この後ふき取りですが
特別なものは使いません。
様子を見ながら“指”で擦れば・・・
#1-3 こんな感じです。
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指が入らない部分のみ、プラスチック消しゴムを使います。
#2-1 両腕(肩含む)の全パーツです。
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無理やり全てを写したのでゴミのようです。
#2-2 組立完了です。
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指を切り離して独立可動にするのは、オヤクソクでしょう。
#3-1
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#3-2
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#3-3
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更にAppendix状態です。
当初フレームにもスミ入れをする予定でしたが、なんだか
ウルサくなりそうだったのでやめました。
「ボトムユニット」
っと、その前に
「ヘッドユニット」の補足です。
パーツの合わせ目を利用してサイドダクトにラインを入れます。
モールドが無いのでキットのままではうまく入りません。
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ラインを入れる部分のみ、エッジを落とします。
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作例では、両パーツともエッジを落としましたが
前側のパーツだけ落とせば良いでしょう。
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