2007/08/24 (Fri) 01:57ゲルググver.2.0改造計画13<第13回>
MGリゲルグ完成 !! 肩部塗装、つづき 赤の仮塗りが終わったらバーニアユニット基部を接着して ノズル固定に使った関節技を利用して持ち手を付けます。 肩基部を厚紙で塞ぎ、内部にマスキングをして表面の本塗装 をします。マスキングは、ティッシュを詰めるだけで充分です。 ティッシュが外側にはみ出さないように詰め込み、缶スプレーで 仕上げますが、あまり派手に吹くとティッシュとパーツが癒着す るので気をつけましょう。 充分に乾燥させてからスミ入れをした後 ノズルをセットして完成ですが、この重量をver.1.0の 肩基部パーツで支えるのはキビシイので、基部パーツを 瞬間接着剤(ゼリー状)と2mm角棒で補強します。 下の写真が補強した基部パーツです。 瞬間接着剤は硬化剤で固め、角棒の↑が当たっている辺りを削って 腕装甲との干渉を防ぎます。補強部分をパーツと同系色に 塗っておく事は言うまでもありません。 そんなこんなで、やっと完成!。 まぁ、ゆっくり見てやってください。 06R,06R-2,旧ザク,ネモ,Hi-νと、Bクラブの改造パーツが 出ているものは、後にプラキット化されることが多いようです。 もしかすると、この“リゲルグ”も発売されるかもしれ ませんが、改造パーツをお持ちでまだ作っていない方は ver.2.0で完成させてみては如何でしょうか。 |
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