2007/06/12 (Tue) 03:471/100セイバーガンダムザフトに復帰したアスラン・ザラに与えられた最初の機体
セイバーガンダム です。 アンテナのフラッグ切除と左手首のみHDMにしてある以外 “本体の改造”はしていませんが、ご覧のとおりです。 制作前にパーツを見た時の印象では、胴体が少々短いかと思ったの ですが、組んでみたら気になりませんでした。 部分塗装ポイント 1、頭部 両目及びその周り,両サイドバルカン砲 (後頭部センサーは、どうせ見えないのでパス) 2、ボディ 両肩ノズル内側,正面V字(連邦マークではない) 機首部バルカン砲,スタビライザーノズル口 背部キャノン砲バレル及び砲口,主翼の白&黄色 3、腰部 サイドアーマーノズル口 4、肩部 装甲裏側 5、脚部 膝ノズル内側,各ノズル口 6、武装 ライフルセンサー部 7、各部スミ入れ 以上です。 このキットで、唯一の問題点がココ。 MS時のシールドの位置が高すぎてうまく収まりません。 そこで、ジョイントパーツを下の写真のように加工して シールドの固定位置を下げます。加えて、キャノン砲の ジョイントを延長すると、MS時の自由度は更に向上しま すが、変形時の悪影響を考えるとシールドジョイントパーツ のみの加工でやめておく方が得策でしょう。 冒頭で“本体の改造”としたのは、この作業があったためです。 このシーンには、足元にアスランとキラのフィギュアが欲しいところです。 ご覧のようにMGと並べても遜色ありません。 アカツキが一緒に並ぶことは、設定上ではない事ですが 過去の記事の検証ということでご出演いただきました。 |
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