2007/07/14 (Sat) 03:20グロリアスグフ4「ボディフレーム&配線」
まず、配線ボックスです。 各パーツを所定の位置にビスで固定していきます。 抵抗は線の長さを揃える前に原寸図に合わせて 加工し、余った線を切ったほうが加工し易いです。 リード線の共締めが一箇所あります。あらかじめ ビスにリード線を通しておきましょう。 下の写真の○部分を最後に固定します。 共締めしたリード線は下の写真のように裏側へ通します。 このリード線は、後で組み立てる電池ボックスの スイッチ金具に接続します。 コクピット用のLEDです。 接続金具の圧着位置に気をつけましょう。 圧着位置が悪いとセット出来なくなります。 配線ボックスとバックパックノズル部分は一体になります。 LEDの加工はコクピットと同様ですが足の角度に注意です。 LEDへ接続金具を圧着するときは必ず外側に膨らませてください。 長いほうの足は必ず写真のように曲げておきましょう。 発光テストです。 配線ボックスの集合接続部は、圧着せずコノ位置まで通します。 上の写真ではリード線が数本通っていますが コクピットLEDのみ説明書通りに固定します。現時点で 配線ボックスの穴に通っているリード線は、共締めした ものと、コクピットLEDのもののみとしておきます。 次に、電池ボックスの組み立てです。 電池ボックスは説明書の通りに組んで問題ありませんが 電池接点金具からのリード線は、配線ボックスの穴には 通さずにおきましょう。 今回の最重要ポイント です。 説明書通りの配線だと、+側に破綻が起こります。 そ こ で +側の配線を上の写真のようにします。 赤:バックパックLED 橙:脚部LED 緑:モノアイLED 黄:コクピットLED 桃:電池接点リード線 ちなみに −側の配線は 青:バックパックLED 紫:コクピットLED 水色:脚部LED と、なります。 そんなこんなでボディフレームと配線の終了です。 リード線の取り回しがかなり手間ですが、上記の配線変更で かなり楽になると思います。 |
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