2008/11/13 (Thu) 02:331/100ガンダムアストレアTYPE-F1/100ガンダムアストレアTYPE-Fです。
TYPE-Fといえば、フェイスマスクです。 赤一色成型のパーツを下の写真のように塗装します。 白=ホワイト17,目=メタグリーン,目の縁=つや消し黒です。 じゅうぶん乾燥させてからクリアパーツを被せます。 顔を隠しただけでは ガンダムである事を隠しきれないと思うのですが・・・・ まぁ、そっとしておきましょう。 白い機体の色違いではつまらないので、“ TYPE-F2 ”で組み立てます。 TYPE-F,F2のどちらで組むにせよ、フレームカラーのライトブラウンでの 追加塗装が必要なところが多数あります。説明書にもカラーレシピが載 っていますが、今回も(というか毎回)成型色を見た直感で調合しました。 つや消し白:ウッドブラウン:ガンダムカラーイエロー1:つや消し黒を およそ5:3:1:1の割合(配合比は得意の丼勘定なので、色味を見なが ら各色の量を調整してください。)で混合したものを塗装しました。 ここから下の11枚の写真で塗装箇所をご確認ください。 各ノズル口はシールを貼ってあります。 頭部アンテナの端はイエロー1です。 頭頂部センサーもノズル同様、シールを使いました。 機体各部のコンデンサーは青竹色です。クリアパーツはクリアグリーンを 裏側に塗ってあります。 シールドは表面の見える部分と裏側のジョイント基部を塗装しました。 脚基部の球状部分はABS接着剤でしっかりと接着します。 ここから下の5枚の写真は加工部分です。 ↑の部分を削り、コードを浮かせます。 コードはバイオレット1で塗装してあります。 肩関節軸の段を削ります。赤いラインがパーツの元のラインです。 股関節軸の段も少々削ります。テールアーマーとの間に1,2mmプラ版を挟み、 ライトブラウンで塗装します。 足首内側のフレームを斜めに削ります。この加工で接地性が格段に向上します。 加工部分は1/100エクシア系の共通作業です。 |