2008/01/28 (Mon) 02:57

MG MS-06R-1A その1

最新MGキットの
     「MS-06R-1A ver.2.0」
                            ですが・・・

ver.1.0に比べれば、成形色での色再現度は向上していますが
やはり、細かい塗り分けは必要です。

クリアパーツとノズルの塗装は発売前に覚悟していたのですが
バックパックのダクトは想定外でした。
「白」で成形されていれば内側を赤で塗装するのみで
済んだのですが、何故か武装と同じ色で成形されています。

塗装手順は、まず「内側の赤」を塗ります。

次に、「外側の白」を塗ります。ゲートの面は成形後に塗ります。
「白」は、ホワイト5,「赤」は、レッド1を使っています。

脛前面のノズルです。

ここも、「内側の赤」から塗っていきます。
次に底面を “油性スミ入れペン”で黒くします。

最後に「ブルー22」で仕上げます。

バックパック両サイドのノズルは、

「赤」と「黒(油性スミ入れペン)」で仕上げます。

ここも別パーツでないのが意外でした。

シールが用意されていますが、ここだけメタリックというわけ
にもいかないので、塗装しました。

各部のノズル内側を「赤」くします。

バックパック及び脚部メインノズル。

脛後面内側ノズル。

脛側面外側ノズル。
ここは、ノズル壁面全体を赤くした方が良いようです。

脛前面内側の3連丸モールドの底面は
組立時に忘れずに黒くしましょう。

クリアパーツ。

クリアピンクで塗装します。

埃等から保護するには、この方法が便利です。

ッと、ここまでやっておけば完成時の見た目は
かなり良くなるでしょう。


ヒートホークの塗装は・・・

パスッ!
inserted by FC2 system